お小遣い稼ぎで最低限知っておきたい関連用語集

これからお小遣い稼ぎを頑張ろうとしている方に、まずは最低限知っておきたい関連用語集についてまとめてみました。
関連用語集
副業
本業以外で収入を得るために行う仕事を指します。副業は就労形態により、アルバイト(常用)、日雇い派遣、在宅ビジネス、内職などに分類されます。また、収入形態によって給料収入、事業収入、雑収入に分類されます。会社員(一般職)が行うお小遣い稼ぎ程度の副業であれば「雑収入」になります。
雑収入
営業外収益に属するもののうち、他のいずれの勘定科目にもあてはまらないもの、もしくは、独立の科目とするほど金額的に重要でないもの(取引金額が少額なもの)を処理する収益勘定のことを指します。
不労所得
労働の対価として得る賃金・報酬以外による所得のことで、働かずとも得られる収入または収入源という意味で用いられます。
ポイントサイト
多くの企業広告が集まったサイトで、利用者(ユーザー)に広告を利用してもらうことで、企業から広告掲載費を支払ってもらい、その一部を利用者(ユーザー)へ報酬として還元する仕組みを行っているサービスのことを指します。
交換
さまざまなポイントサイトなどのサービスからポイントを集めて、それを現金や電子マネー、マイル、各種ポイントなどにポイント交換・移行することを指します。
友達紹介制度
自分も会員登録しているサービスなどを運営しているウェブサイト・SNS・ブログ・メ-ルマガジンなどで紹介して、そのサービスへリンクを張り、そのリンクを経由し、会員登録をした場合に紹介報酬がもらえるシステムです。
アフィリエイト
運営しているウェブサイトやメールマガジンから広告主のサイトへリンクを張り、広告主の商品やサービスを紹介し、閲覧者がそのリンクを経由して商品を購入したり、サービスを利用したりして広告収入を得る仕組みを指します。
アフィリエイター
アフィリエイト広告を掲載しているウェブサイトやメールマガジンの運営者を指します。
バナー広告
インターネット広告のうち、画像やアニメーションによって表現する広告の総称です。バナー広告では、あらかじめ決められたサイズ内で画像にリンクを貼り、その画像をクリックすることで広告主のウェブサイトへ誘導する手法のことです。
インプレッション課金型広告
広告の表示回数で課金される広告のことで、単価の指標はCPM(Cost Per Mille)で、通常1,000回表示あたりのコストで課金されます。
クリック課金型広告
画像バナーやテキスト広告をクリックして、広告主のページに誘導し広告料金が得られる広告を指します。PPC(Pay Per Click)広告とも呼ばれます。
リスティング広告
検索キーワードに応じて検索結果上に表示される広告のことです。 検索連動型広告とも呼ばれ、利用者(ユーザー)が広告をクリックするごとに課金されるのが特徴です。PPC(Pay Per Click)広告とも呼ばれます。
インプレッション
インターネット広告において「広告が表示された回数」を指します。
CPM(インプレッション単価)
1,000回表示あたりの広告コストのことです。
CTR(クリック率)
クリック率のことで、広告やコンテンツが表示された回数に対し、どれくらいの利用者(ユーザー)がクリックしてくれたのかを表します。
CVR(コンバージョン率)
ウェブサイトに発生したアクセスのうち、どれくらいサイトの成果=コンバージョン(商品の購入や申し込み)を達成したかの割合を表します。
直帰率
初めてウェブサイト内のページに訪問した後に、サイト内の他のページに移動することなく離脱したセッションの割合を表します。ちなみに50%以下だと良質のウェブサイトといえると思います。
ポイントサイトの友達紹介システム

みなさん、多くのポイントサイトが「友達紹介制度」というシステムがあることをご存知ですか?
お友達を紹介すると、登録者一人につき300円相当プレゼントとか、その他、紹介したお友達が広告利用で入手したポイントの10%を還元してくれるというものもあります。
これはかなりおいしい話ですね!
例えば紹介したお友達がめちゃくちゃポイントを稼げるようになれば、何もせずとも自然と10%のポイントが自分にも入ってくるんだからとても儲けものです!
あとは紹介されたお友達にも100円相当のポイントが付与されるなど、登録者にとってもメリットがあるんです!
友達紹介システムを図で分かりやすく解説

①お友達に紹介URLやコードを教える
②登録者(お友達)が紹介URLやコード入力でポイントサイトに登録
③ポイントサイトへの登録特典としてポイントを登録者(お友達)へ付与
④ポイントサイトにて登録状況を承認後、紹介者へ報奨金をプレゼント
以上のような感じになります。
ポイントサイトの友達紹介システムの仕組みが少しでもご理解いただけましたでしょうか!
それで涙ながらにお願いしたいのですが、ポイントサイトに初回登録の際には、ぜひ当サイト(福福☆にいさん)からのご登録にご協力をお願いできますと幸いです!(笑)
それではポイントサイトの副業ライフを楽しんでいきましょう!
ポイントサイトの仕組み

今回は、ポイントサイトがなぜ利用者に対して、無料でポイントを配布できるのか、その仕組みについてご紹介したいと思います。
ポイントサイトはなぜ無料で稼げるの?
ポイントサイトは、さまざまな企業の広告が掲載されていますよね。会員数が多ければ多いほど、大量のアクセスが集まります。
そのため、そこに広告を掲載することで企業にとってはとてもメリットがあるんですね。
いわばテレビコマーシャルと同じで、テレビを見ている人が多いから、そこに企業がCMを放送します。企業がポイントサイトに広告を出すのもそれと同じ原理です。
広告主はポイントサイトに広告を掲載させてもらう代わりとして、ポイントサイトに対して料金を支払い、そして広告を使ってくれた利用者に、広告主から受け取った料金の一部をポイントとして還元するという仕組みで運営されているのです。
ポイントサイトの仕組みを図で解説

①広告主(スポンサー)がポイントサイトに広告の掲載を依頼する
②ポイントサイト側が広告を掲載する
③利用者(ユーザー)がポイントサイトにある広告からサービスに登録したり、企業サイトへ移動し、商品を購入したりする
④広告主(スポンサー)がポイントサイト側に広告報酬を支払う
⑤広告報酬の一部を利用者(ユーザー)へポイントとして還元する
ポイントサイトの運営の仕組みは以上のような感じになります。
この説明でポイントサイトでなんで無料でポイントを稼ぐことができるのかが理解できたでしょうか。少しでもご理解いただけたらなによりです!
それではポイントサイトでじゃんじゃん稼いじゃいましょう!!
いま人気のアフィリエイトとは?

アフィリエイトとは成果報酬型の広告サービスのことです。
ブログやサイトを持っている個人や企業が広告主の商品やサービスを自分が運営しているメディアで紹介します。
そのメディアから商品の購入やサービスの利用がされると広告主から成果報酬を受け取ることができます。
アフィリエイト広告を取り扱っているASPサービスは豊富にありますので、
今後こちらでもちょっとずつ紹介していければと思っています。
仮想通貨:1satoshiの価格は日本円でいくらなの?

まずSatoshi(サトシ)とは、ビットコイン(BTC)の最小の通貨単位のことです。
0.00000001BTC=1Satoshiとなります。
ビットコインの技術論文の著者である中本哲史氏の名が由来のようです。
例)1BTC=1,000,000円の場合、1Satoshi=0.01円です。
また、ビットコインは現状1回あたりの取引量が546Satoshiを下回る取引を承認されていません。
なので、1Satoshiからの取引はできないようになっています。
この承認されていない取引量は「Dust(=ごみ)」と呼ばれています。